ブログ

ー Blog ー

外壁塗装で用いられる塗料にはいろいろな種類があります。その中の一つに今回紹介するフッ素塗料があります。フッ素塗料にはどのようなメリットデメリットがあるのか、ここで詳しく見ていきます。塗装業者に依頼する前に、そのポイントについて理解しておきましょう。興味のある項目があれば、目次で確認してチェックしてみてください。

フッ素塗料の基礎知識

塗料の主成分である合成樹脂にフッ素系のものを使っているのが、フッ素塗料と言います。天然石成分を原料にしています。機能性に優れ、耐久性も高いです。超高層ビルや航空宇宙作業で用いられているほどです。まずはフッ素塗料とは何かについてみていきます。

フッ素塗料の耐用年数

外壁塗装をする際に気になるのは、やはりどのくらい持つかという点でしょう。フッ素塗料の場合、だいたい目安と言われているのが12年から20年といったところです。その他のウレタンやアクリル、シリコンなどの平均がだいたい10年から15年と言われています。ほかの塗料と違い、フッ素がいかに劣化しにくくて長く持つかがお分かりでしょう。

フッ素塗料の価格相場

外壁塗装をさいたま市の業者にお願いするにあたって、やはり気になるのは費用でしょう。機能性に優れたフッ素ですが、その分価格もほかの種類と比較してやや高く値段設定されています。フッ素塗料は1平方メートル当たり3,500~4,800円が相場と言われています。これはほかの塗料と比較するとやや割高です。一例としてシリコン塗料と比較した場合、だいたい1.6倍程度の費用がかかると考えましょう。

フッ素塗料を提供する主なメーカー

国内メーカーでフッ素塗料を提供しているのは日本ペイントやエスケー化研、関西ペイントです。特に日本ペイントのファインや関西ペイントの塗料は幅広い下地に使用でき人気です。モルタルやサイディング、アルミなどに活用できます。

フッ素塗料のメリット・デメリット

フッ素塗料には機能性に優れる半面、費用がかかるという注意点もあります。その他にも具体的にどのようなメリットデメリットがあるかについて、以下にまとめました。

メリット

フッ素塗料のメリットとして見逃せないのは、機能性の高さです。外壁塗装や屋根塗装で用いられる塗料の中でも最も長持ちで強いです。劣化の原因となる紫外線や風雨の影響を低減する能力があり耐候性に優れているからです。また耐久性のほかにも耐摩耗性や耐熱性、遮熱性、防汚性にも優れた性質をもっています。防汚性に優れているので、外壁をいつまでもきれいで美しい状態に保てるのもメリットです。フッ素塗料は親水性に優れているので、塗膜が外壁に密着します。たとえ外壁が汚れても雨などで濡れると自然と流れ落ちます。ですからいつまでも汚れにくいわけです。ちなみに防汚性にこだわるのであれば、フッ素塗料にセラミックを混ぜたものがおすすめです。

美しさを保てるだけでなく、高級感のある住宅に仕上げられるのもメリットの一つです。独特の美しい光沢感があるので、色につやが出て皆さんの建物をワンランクあげることも期待できます。

デメリット

ネックになるのは、やはり価格面でしょう。外壁塗装の塗料の中でもグレードの高いものが多いです。従来から外壁塗料として使われてきたウレタン塗料と参考までに比較すると、2倍くらいが相場です。

また塗膜が硬く、ひび割れを起こしやすいのもデメリットの一つです。特にサイディング外壁の場合にはそのままの施工ではひび割れが起こりやすくなります。特に継ぎ目のコーキングとの相性が悪いからです。もしサイディング外壁にフッ素塗料で塗る場合には、外壁をいったん塗装して、コーキングを後打ちするなど補修にひと手間加えないといけなくなります。

どのような家がフッ素塗料向き?

外壁塗装でフッ素塗料を選ぶのがいい場合もあれば、あまりおすすめできない場合もあります。どのような人におすすめかについて、ここで詳しく解説します。

コスパ重視の人

もしコスパ重視するのであれば、おすすめの塗料です。確かにフッ素塗料はほかの種類と比較して、価格は高めです。しかし一方で他の一般的な塗料と比べ耐用年数はかなり長いです。塗装の回数を少なくできますからロングスパンで見た場合、決して割高ではありません。将来まで見て費用を考えるのであれば、フッ素塗料は決して間違った選び方とは言えません。メンテナンスコストは決して高くありません。

一部だけ塗装したい

住宅全部にフッ素塗料で塗るとなると、それなりにまとまった金額がかかります。そこまでの予算は出せないというのであれば、一部だけ塗装する方法もおすすめです。例えば雨どいや軒天などは劣化しやすい部分と言われます。ここだけをフッ素塗料で塗ります。雨どいや軒天以外のところには従来の塗料を使用します。すると他の部分との劣化スピードを統一でき、メンテナンス費を少なく節約できます。

どのような建材に使用できるか?

フッ素塗料はサイディングやALC、コンクリート、トタンなどに利用するのに適しています。ただしモルタルの場合、注意が必要です。モルタルに使っても問題はないとはいえ、そのままだとひび割れを起こす可能性が高いです。そこで同じフッ素塗料の中でも、弾性に優れた商品を使用するのがおすすめです。

まとめ

以上この記事では、フッ素塗料の特徴についてみてきました。フッ素塗料は値段は高いですが、機能性に優れているので住宅性能をいつまでも保持でき安心して暮らせます。もしフッ素塗料で外壁塗装のリフォームを検討しているのであれば、まずはさいたま市の塗装業者に相談することです。塗装工事のプロの情報やアドバイスを聞きながら、どうするか検討しましょう。また見積もりをとることも忘れないでください。ほとんどの業者で見積書は無料で作成してくれるはずです。見積りの内容を確認しさらに時期を見て、依頼するかどうか判断してください。

最近の記事

Contents1 ブログ1.0.0.1 ー Blog ー2 外壁塗装で補助金や助成金が出る?さいたま市で申請手続きする方法や注意点について解説2.1 さいたま市の外壁塗装補助金状況2.1.1 「スマートホーム推進・創っ […]

Contents1 ブログ1.0.0.1 ー Blog ー2 外壁塗装の耐用年数は何年?塗り替えの目安や長持ちさせる秘訣は?2.1 外壁塗装の具体的な耐用年数は?長持ちさせる秘訣はある?2.1.1 そもそも外壁塗装の耐用 […]

Contents1 ブログ1.0.0.1 ー Blog ー2 外壁塗装を行う時期の目安について解説・塗り替えに最適な季節とは?2.1 外壁塗装の寿命の基礎知識2.1.1 塗料別の耐用年数2.1.2 劣化のサインを把握しよ […]

Contents1 ブログ1.0.0.1 ー Blog ー2 外壁塗装のメリットって何?外壁塗装の必要性をしっかり理解しよう!2.1 外壁塗装のメリットって何?外壁塗装の必要性をしっかり理解しよう!2.1.1 そもそも外 […]